人事の「キュレーション力」で、人も組織も変化しながら成長できる老舗企業へ ～ハリズリー（土屋鞄）執行役員・三木芳夫さんインタビュー

職人のわざが光る、素敵な革製品が人気の土屋鞄。

革製バッグのリユース事業で、お客さんから届いた古いバッグにお手紙が添えられていて、「包みを開ける作業がスタッフさんにとっても宝探しのようになっている」というお話が心にのこりました。

大切に使われてきたものを生まれ変わらせて、未来へつなげていく。素敵なお仕事だなあ。

（執筆と、編集を担当した記事です）

人事の「キュレーション力」で、人も組織も変化しながら成長できる老舗企業へ～ハリズリー（土屋鞄）執行役員・三木芳夫さんインタビュー

1965年の創業以来、職人の技が光る革製品が多くの人に愛されている「土屋鞄」。そのグループ会社では、主力商品であるバッグやランドセルのほかにも、アクセサリーやガラスの工芸品など、さまざまなものづくりを手がけています。  土屋鞄を運営する株式会社ハリズリーでは、グループ内で人材の流動性を高めたり、革製バッグのリユース事業をスタートしたりと、人や製品が循環する「

人事の「キュレーション力」で、人も組織も変化しながら成長できる老舗企業へ～ハリズリー（土屋鞄）執行役員・三木芳夫さんインタビュー

髙橋 三保子

言編み人

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