60代で左遷・愛妻の死…いっそ酒壺になりたいと飲まずにいられなかった大伴旅人の本心

和樂Webで、万葉人のお酒にまつわる記事を書きました。

仕事が思うようにいかないとき、恋しい人に会えないとき、お酒を飲んでそのつらさからひととき逃れようとする人の心理は、今も1,300年前も変わらないようです。

奈良時代のスーパーエリート大伴旅人が酒を讃えた歌の数々、ユーモアたっぷりでもの哀しくて、とっても味わい深いのです。


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