2020.10.28 12:17夕暮れだんだんさんぽ道保育園の灯りは、遠くから見てもほんのりあたたかくて、中へ入っていくと先生がにっこり笑って「おかえりなさい」と言ってくれて、子どもたちが泣いたり笑ったりのびのびと動きまわっていて、仕事で張りつめた気持ちがほっとゆるむような気がするのです。夕暮れだんだんさんぽ道|髙橋実帆子|note 夕方まで、ぐーっと集中してPCに向かい、ああお迎えの時間だと気づいて、保育園へ急ぐ。 あたりはもう暗くなって、街灯のついた遊歩道を抜けていくと、保育園の灯りがあたたかく光って見える。 中に入ると、おうちの人と子どもが1日ぶりに再会して、にこにこ手をつないだり、今日一日の出来事を報告したり、「晩ごはんなに?」と聞いたりしている。 迎えを待つ子どもたちは、くっついて絵本を読んだり、思い思いにパズルを組み立てたり、けんかして泣いたり、何がおかしいのかくすくす笑ったりしている。 息子のクラスまで行くと、私に気づいた子どもが全力で走ってきて、私の足にぎゅっと抱きつく。 「ただいま」をnote(ノート)髙橋 三保子言編み人フォロー2020.11.02 04:59新たな「つながり」を創出する働き方2020.10.14 04:55離婚の危機を乗り越え、血まみれになって夫を看病!夏目漱石の妻はなぜ「悪妻」と呼ばれたか?0コメント1000 / 1000投稿
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