上司の夫との三角関係も楽しんじゃう♡平安時代のワーママ「伊勢」に学ぶ、恋と仕事両立術
平安時代を代表する女性歌人「伊勢」の記事を書きました。
千年以上むかし、平安時代にも、恋と仕事の両立に悩む女性たちがいました。
恋に翻弄され悲しい運命を辿る女性も多いなか、高貴な男性たちに次々と愛され、エリート歌人として才能を発揮し続けた伊勢。
百人一首に収められた「難波潟(なにはがた)短き蘆(あし)のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや」の作者です。
なぜ、伊勢はそんなにもモテモテ、かつ歴史に名前を残す仕事を成し遂げることができたのでしょうか。
彼女が残した和歌を読み解きながら、千年後の私たちにも役立つヒントをご紹介しています。
0コメント