地元でキャリアを描く スケールの大きな仕事を手がける営業の魅力
インタビューと執筆を担当した記事が公開されました。
名古屋から、東京と大阪にいるメンバーをマネジメントしているというスタディストの塚本さん。
リモートでのコミュニケーションにやりにくさを感じることはないですか、とお尋ねしたら「むしろ『逆』なんです」と答えてくださったことが心に残っています。
2020年以前は、東京や大阪にいるメンバーと距離を感じることもあったけれど、コロナ禍を経て、コミュニケーションがオンラインベースになった。全員がslackで会話するので、距離を感じることなく、スムーズにやりとりできています、と。
これ、私自身も感じていることなので、とても共感しました。
家人の仕事の都合で、全国転々としながら働いていて、以前は直接取材や打ち合わせに行けないもどかしさを感じることがありました。
だけど2020年以降、ほぼすべての取材がオンラインになり、逆に心の距離が近づいた気がするのです。
「当たり前」は時代の変化や環境によって変化していくんだなあと実感しています。
時間や距離など、かつては絶対的に思えたものさしさえも。
古い観念にとらわれず、便利なものはどんどん取り入れて、日々変わり続けていきたいなあと思います。
一番大事なものを変わらず守るために。
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