【JALの働き方改革】ダイバーシティの一歩先へ ブランクのある女性人財をインターンで受け入れ

ダイバーシティの一歩先へ ブランクのある女性人財をインターンで受け入れ – 株式会社Waris|Live Your Life 新しい働き方を創る

Case利用企業様の声(事例紹介) 「日本の翼」として、名実共に日本の航空輸送を牽引してきた日本航空株式会社。インバウンドの増加や旅客のニーズの多様化にともない、早くからダイバーシティ人財の活躍推進に取り組んできました。今年は初の試みとして、ブランクのある女性人財の再就職を支援する「ワークアゲインプログラム」を株式会社Warisと共催。インターンとしてブランク人財を受け入れ、うち複数名が、仕事への意欲やコミュニケーション能力を評価され、正社員として本採用に至りました。ダイバーシティにおいても時代の一歩先を行くJALの挑戦は、これからも続いていきます。 背景成果多様な人財の活躍に取り組む「日本の翼」破たんからの再上場を遂げた日本の翼、JAL 60年以上にわたり、日本の航空インフラを支え続けてきた日本航空株式会社。国内143路線、国外571路線を運航し、安全への徹底した取り組みとサービス品質の高さから、国内外を問わず抜群の信用力を誇ります。子どものころ、JALのキャビンアテンダントやパイロットに憧れた方も多いのではないでしょうか。2010年には経営破綻という困難を経験しますが、大胆な経営改革により、2年というスピードでの再上場を果たし、現在に至るまで非常に好調な業績が続いています。 多様な人財が、個性を生かして働ける企業風土 インバウンドの増加や、お客さまのニーズが多様化する中、「よく似たバックグラウンドを持つ人財が集まるのではなく、多様な人財が、ひとりひとりの個性を生かして働ける組織を目指してきました」と語るのは、人財本部・人事部第2グループ長の江尻祐子さん。 学生生活において、誰にも負けない努力によって実績を上げた人財を対象にした新卒の「オンリーワン選考」の実施や、事務系・技術系の他に「数理・IT系」の職種を新設してテクノロジーやデータ分析に強い人財の採用を強化するなど、多様な人財採用への取り組みを進める中、女性のための再就職支援事業を手がけるWarisの存在を知ったといいます。Warisと「ワークアゲインプログラム」を共催「ワークアゲイン人財」をインターンシップで受け入れ 「Warisの方とお話する中で、出産や育児を機に仕事を離れてキャリアにブランクがあり、もう一度働きたいと願っている女性たちがいることを知りました。そういった人財の再就

waris.co.jp

ライティングを担当させていただきました。


「もう一度、はたらきたい」

という女性たちの強い想い。


巨大企業でありながらその想いをしっかりと、やわらかに受け止めるJALと、Warisの取り組みに胸が熱くなる取材でした。

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