生涯学び続けることで、個人の才能が花開く

「人間は生まれながらの学習者」という石山先生の言葉が、心に残る取材でした。(編集と執筆を担当しました)

困難な時代ですが、新しいことを知りたい、学びたいという新鮮な気持ちをいつも忘れずにいたいとあらためて思います。

石山先生が紹介してくださった、江戸時代の儒学者、佐藤一斎の言葉を、こちらにも引用させてもらいます。

 

少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。

壮にして学べば、則ち老いて衰えず。

老いて学べば、則ち死して朽ちず。

『言志四録(4) 言志耋録 (講談社学術文庫)』より

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