子どもの心に種をまく。そらいろのたね

子どもを育てることは、「種まき」に似ていると思うことがあります。

いろんな色やかたち、大きさの種を「これは何の種だろう」「芽が出るかな」とワクワクしながら、ふかふかの土にひとつひとつ蒔いていく。

きっと、芽が出ない種もあるでしょう。

いつか成長して花を咲かせるとしても、もしかすると何十年も先、お母さんである私の寿命が尽きた後かもしれません。

それでも、やっぱり種をまくことは楽しいのです。

次男の保育園で開かれた、劇あそびの発表会のことを書きました。


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