明日なんて来なければいいと思っているあなたへ
小さいころ、声を出して話すことが苦手でした。
伝えたい言葉が、頭のてっぺんからつま先までぎっしり詰まって、その海に溺れそうになって、息をするために文章を書きはじめて、気がついたら、書くことが世界とつながるための糸になっていた。
そんな経験を、エッセイに書きました。
小さいころ、声を出して話すことが苦手でした。
伝えたい言葉が、頭のてっぺんからつま先までぎっしり詰まって、その海に溺れそうになって、息をするために文章を書きはじめて、気がついたら、書くことが世界とつながるための糸になっていた。
そんな経験を、エッセイに書きました。
髙橋 三保子
言編み人
0コメント