明日なんて来なければいいと思っているあなたへ

小さいころ、声を出して話すことが苦手でした。

伝えたい言葉が、頭のてっぺんからつま先までぎっしり詰まって、その海に溺れそうになって、息をするために文章を書きはじめて、気がついたら、書くことが世界とつながるための糸になっていた。

そんな経験を、エッセイに書きました。

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