疲れが吹き飛ぶ「ご自服」のススメ

「あ~疲れた。もう何もやる気がしない……」

仕事を終えて帰宅した夕方、玄関を開けた瞬間にどっと疲れを感じることがある。洗濯物を取り込むのも、ごはんを作るのも面倒くさい。子どもたちが帰ってくる前に家事を片づけるべきなのは分かっているけれど、このままソファにダイブしてしまいたい……

そんなとき、「アレ」のことを思い出すと、私の脳内にぴこんと裸電球のような小さなランプが灯る。ちょっとワクワクして、0.2℃くらい体温が上がる。

そうだ、まずアレをやろう。洗濯物を取り込むか、ソファに倒れ込むかを決めるのは、それからでも遅くない。ゆっくり時間をかけても、10分もあれば十分に楽しむことができる。

(つづきは↓)


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