2020.03.01 03:28長い長い道のはじまり長男がお茶デビューした日。お母さんは2年かかってようやく、入り口の門にたどり着きました。長い長い道。心愉しい、終わりのない道。できるだけ長く、先生のもとで、季節の移ろいを見つめることができたなら。長い長い道のはじまり|髙橋実帆子|note 「僕もお茶に行ってみたい」 8歳の長男が言った。 土曜日の夕方になると、着物に着替えてうきうきと楽しそうに出かけるお母さんが一体何をやっているのか、気になっていたらしい。 長男が空手を習いはじめて2年半。 ある程度まとまった時間、正座もできるようになってきたし、そろそろいい頃合いかもしれない。 お茶の先生に相談し、お許しをいただいて、ほかのお弟子さんが集まる前の、早めの時間におじゃますることになる。 * 畳の上に手をつき、「よろしくお願いします」と挨拶する長男。 「いろいろなことに興味を持って、やってみるのはとてもいいことですよ」と先生はにこにこしている。 息子がnote(ノート)髙橋 三保子言編み人フォロー2020.03.06 00:51一人ひとりがキャリアの手綱を握る未来を実現したい~フリーランス協会代表理事・平田麻莉さんインタビュー2020.02.29 04:42掃除はアートだ!0コメント1000 / 1000投稿
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